白髪染め5選|私が選んだ髪と地肌にやさしいセルフカラー方法

グレイヘア

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こんにちは、オイチです。

10年以上、月1ペースで美容院で白髪染めをしてきました。
白髪染めをしても1ヶ月ほどで白髪が目立ち、気になって次の予約。
そんな生活を長年続ける中で、「もっと髪と頭皮にやさしい白髪染めの方法はないかな?」と考えるようになりました。

調べてみると、白髪染めには主に5つの種類があることが分かりました。
それぞれのメリット・デメリットを整理し、自分に合う方法を探してみることにしました。

みなさんも今よりも自分に合う白髪染めの方法はないか、是非チェックしてみてください。

白髪染め 5つの種類とその特徴

①ヘアカラーリング


薬液を使ってキューティクルを開き、内部に染料を浸透させて染める方法。

メリット
  • 染まりやすい。
  • 明るい色にもできる。
  • 色味が豊富。
  • 色持ちが長い(1ヶ月以上)。
  • 市販品が多く、自宅でも可能。

デメリット
  • 髪や頭皮へのダメージが大きい。
  • アレルギーが出る可能性がある(パッチテスト推奨)。
  • 薬剤のニオイがきつい

 ②ヘアマニキュア

髪の表面をコーティングして色付けるタイプ。

メリット
  • 髪にダメージが少ない。
  • ツヤが出て仕上がりがキレイ。

デメリット
  • 色が落ちやすく、持続は短い。
  • 衣服やタオルに色移りすることがある。
  • 地肌や顔につくと取れにくい。
  • 黒髪に染まりにくく、色味も少なめ。

③ヘナカラー

ミソハギ科の植物を使った天然成分の白髪染め。

メリット
  • 髪や頭皮に優しい。
  • 自然志向な方に人気。

デメリット
  • 色がオレンジ系で選択肢が少ない。
  • 手間や時間がかかる
  • 均一に染めにくい
  • 衣服や浴室が汚れやすい

④カラートリートメント

トリートメント成分を含んだ染料で、髪の表面を徐々に染めていく方法。

メリット
  • 髪へのダメージが少ない。
  • 手軽に使える。
  • ツヤが出る。
  • 継続使用で色持ちが良くなる。

デメリット
  • 黒髪は染まらない。
  • 色ムラが出ることも。
  • 地肌や爪に色が付く場合あり。

⑤カラーリングシャンプー

シャンプーしながら徐々に色を入れていくタイプ。。

メリット
  • 髪にやさしい。
  • 毎日のケアの中で簡単に使える。
  • 色ムラなく染めやすい。

デメリット
  • 染色力が弱く、続ける必要がある。
  • 使用をやめると色落ちする。
  • 白髪以外には色が入りにくい。

5つの白髪染めを比較してみました

種類染まりやすさ色持ち髪・肌への優しさ手軽さ
ヘアカラー×
ヘアマニキュア
ヘナカラー×
カラートリートメント
カラーシャンプー

わたしが選んだのは「カラートリートメント」or「カラーシャンプー」

これからも長く付き合っていく白髪染め。
わたしは、予約して美容院に行く手間も省けて、それなりに地肌にやさしく、自分で手軽にできる方法を選びたいと思いました。

その結果、カラートリートメントやカラーリングシャンプーを使ってみることにしました。
どちらも少しずつ染めていくタイプですが、髪にやさしく、気楽に続けやすそうです。

次に美容院に行く時には、美容師さんに相談してみようと思っています。

まとめ|白髪染めは「自分に合う」方法を選ぶのが大切

白髪染めにはメリット・デメリットが必ずあります。

自然派は時間と手間がかかる、手軽なものは色落ちが早いなど、すべてを満たす方法はなかなかありません。

だからこそ、自分の生活スタイルや髪質、好みに合わせて、「これなら続けられそう」と思える白髪染めを選ぶのがベストです。

みなさんも、自分にぴったりな方法を見つけてくださいね。

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