10年以上続けてる白髪染めヘアカラー、より髪にやさしい方法を探してみたら

グレイヘア

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こんにちは、オイチです

鏡にうつる伸びてきた白髪を見て、美容院を予約するから
大体1ヶ月もすれば伸びてくる白髪が気なるからと
美容院の帰りに次の予約をするようになった、今日此の頃

いつも
予約時の「どうされますか?」に
「カラーとカットでお願いします」と応じてきたけれど

でもこの前ふと、この状況からして
いつものカラーって、もしかして白髪染め!?の認識に
白髪染めをかれこれ10年以上続けてたのか。。プチショック
そして、これからもずっと続ける?

ずっと続けるってことなら
今より良い白髪染めの方法はないものか。。

調べた結果、

白髪染めの種類は5つ
それらのメリット・デメリットを考慮した結果

ヘアーカラーリングを卒業して
髪や地肌に良さそうで、続けていけそうな
ヘアトリートメントかカラーリングシャンプーで髪を染めてみることにします

みなさんも今よりも自分に合う白髪染めの方法はないか、是非チェックしてみてください

白髪染め 5つの種類とそのメリット・デメリット

ヘアカラーリング

薬液を混ぜて塗るとキューティクルが開かれて、その間から染色成分が染み込んで色が定着する

メリット

  • 染まりやすい
  • 黒〜ライトブラウンなど、色を明るくできる
  • 色味が豊富
  • 1ヶ月以上色持ちする
  • 市販の薬剤の種類が豊富
  • 1人で染めることも可能

デメリット

  • 髪がダメージを受ける可能性がある
  • アレルギーが出る可能性がある(パッチテストの必要性あり)
  • 薬剤の匂いがきつい

 ヘアマニキュア

髪の毛の表面を色素でコーティングすることで染める

メリット

  • 染まりやすい
  • 髪にダメージをあまり与えずに済む
  • 髪の毛がコーティングされるので、仕上がりは艶がありキレイ

デメリット

  • 色が落ちやすく、数週間で色が落ちてしまう
  • 色落ちで洋服や小物が汚れる可能性がある
  • 頭皮や肌に染料がつくと取れにくい
  • 黒髪に色が入りづらく、選べる色もダークブラウンやブラックなど少ない
  • カラーやパーマが入りづらくなる

ヘナカラー

原材料にミソハギ科の天然植物を使用した植物成分で染める

メリット

  • 髪へのダメージが少ない

デメリット

  • 色落ちで洋服や小物が汚れる可能性がある
  • 黒髪には色が入らず、白髪も暗い色しか染められない
  • 手間や時間がかかる
  • 均一に染めにくい
  • オレンジ色に染まる

カラートリートメント

トリートメント成分が含まれている染色剤を、浴室でトリートメントとして使用しながら徐々に染めていく(染色成分が髪の周りをコーティングする)

メリット

  • 髪にダメージをあまり与えずに済む
  • 髪の毛がコーティングされるので、仕上がりは艶がありキレイ
  • 使い続けることで色落ちしづらい
  • 少しずつ染めるので、カラーを調整しやすい
  • 一折で染めやすく、手軽である

デメリット

  • 落ちやすいので、使用をやめれば数週間で色が落ちる
  • 黒髪には色が入らず、白髪も暗い色しか染められない
  • 頭皮や爪、耳、顔なども染まることがある
  • 色ムラになることがある

カラーリングシャンプー

カラートリートメントと同じように、浴室でトリートメントとして使用しながら髪の毛を染色成分でコーティングしてゆく

メリット

  • 髪にダメージをあまり与えずに済む
  • 髪の毛がコーティングされるので、仕上がりは艶がありキレイ
  • 使い続けることで色落ちしづらい
  • 少しずつ染めるので、カラーを調整しやすい
  • 色ムラなく染めやすい
  • 1人で染めやすく、手軽である
  • ケアに時間がかからない

デメリット

  • 落ちやすいので、使用をやめれば数週間で色が落ちる
  • 黒髪には色が入らず、白髪も暗い色しか染められない
  • 頭皮や爪、耳、顔なども染まることがある
  • 色落ちで洋服や小物が汚れる可能性がある
  • 染色力が弱く使用し続ける必要がある

まとめ

白髪染め、色んな方法があって、
それぞれ、メリット・デメリットもさまざま

自然派がいいけれど、それを追い求めると手間であったり
手軽にできるものは、染まりにくかったり
染まるし色持ちもよいけれど、髪や地肌にダメージがあるなど

あちらを立てればこちらが立たず

メリット・デメリットを
自分に照らし合わせて
自分にあったものを選べたらいいですよね

わたしは、
予約して美容院に行く時間や手間を軽減できて
お手軽にできるもの
髪や地肌にそれなりにやさしいもの
そのためには多少の不便を飲み込んで
カラートリートメント、もしくは、カラーリングシャンプー
どちらかが自分にあってそうだなと感じました
次回、美容院に行くときに美容師さんに聞いてみることにします

が、しかし
カラーリングをやめるとなると、美容師さん的にはどうなのだろうか。。

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