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こんにちは、オイチです
美容院で白髪染めのカラーリングをやめた日からほぼ二ヶ月経ち
今は、白髪の部分は、ヘアカラートリートメントを使って自分で染めています
お風呂の前に
気になる所にトリートメントをぬって、
シャワーキャップを被り、
お湯が入るまでと湯船に暫く浸かる間、
髪がトリートメントの色にコーティングされるのを待つやり方にも慣れてきました
そんなルーティンに慣れてきた状況ではありますが、
そこからもう一歩踏み出して
「染めるのやめてグレイヘアに移行してみよう」計画に入りました!
今回は、「グレイヘア」について書いていきます
グレイヘアってなに?
グレイヘアについて
「グレイヘア」という言葉は、2018年に「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたことがあります
フリーアナウンサーの近藤サトさんが2018年5月に、伸びた白髪を隠さずにテレビ出演したことがキッカケとなりました
「グレイヘア」は白髪の別の言い回しでなく、
- 年齢に抗わず、ありのままの自分を受け入れて自然に生きること
- 白髪は、加齢の象徴でなく個性の表現である
- 加齢とともに生じる白髪を染めるのではなく、白髪交じりの髪色や髪質を活かし、自然のままに保ったヘアスタイル
このような意味を持っています
そして、この考え方を受け入れる女性が年々増えてきています
グレイヘアにする前に知っておきたいこと
完全に移行するまでに時間がかかる
髪は1ヶ月に約1センチ伸びます
今、ショートヘアであったとしても、完全に移行するまでには1年以上かかるのです
髪が長いほど白髪を育てるのに時間がかかります
そのために、グレイヘアへの移行をやめてしまう人も多いそうです
グレイヘアに適した白髪の量がある
グレイヘアにするためには、髪の全体量に対しての白髪の量もある程度必要です
白髪の量が多いほど、グレイヘアにむいています
理想は、80%以上
少なくとも、40~50%は必要です
もしも、白髪の量が少ないときは別の方法がむいています
10%以上なら、白髪染めのカラートリートメント
10%以下なら、おしゃれ染めのヘアマニキュアやヘアトリートメントでカバーする方がよいです
白髪の量によって、できる対応が変化します
自分の担当の美容師さんに、相談したり聞いたりしてみるのといいね
グレイヘアにするには覚悟がいる?
見た目の変化を受け入れられるか
髪を染めないことで、見た目が老けることは往々にしてあります
当の本人が受け入れることができるのかももちろんですが、
家族や友人、周りの人たちの反応で移行をやめてしまう人も多くいます
ヘアケアの必要がある
グレイヘアをキレイに保つためにヘアケアはかかせません
加齢とともに、クセやうねり、パサつきがでやすくなり、白髪の部分に黄ばみがでることもあるからです
お手入れが行き届いていない印象を与えないためにも、日々のケアが大切になるね
グレイヘアの自分を楽しむ
グレイヘアに移行すると、
以前のままの洋服やメイクなどが合わなくなったり、老けて見えたりすることがあります
けれど、グレイヘアになった新しい自分にあうメイクや洋服や小物をとりいれることで
印象は変えることができます
グレイヘアの自分自身を楽しみながら、
今の自分にあう色やものをみつけたり、新しいスタイルやおしゃれに挑戦したりと、
いろんなことを柔軟に取り入れる姿勢が重要になります
グレイヘアに移行する方法は?
先ずは、大きくふたつにわかれます
美容院のチカラを借りるのか、自分自身で移行するのかです
美容院のチカラを借りれば、費用はかかりますが移行する間の白髪が気になるストレスは減ります
自分で移行する場合は、費用は抑えられますが、手間と時間がかかります
みてみましょう
美容院で施術しながら移行する
- ブリーチやヘアカラーを併用すしながら伸ばす
- ハイライトやメッシュを入れながら髪を伸ばす
- 生えてきた白髪をヘアカラーやヘアマニキュアで徐々に明るく染めながら伸ばす
個人のチカラで移行する
白髪染めをやめて、
- 帽子やウィッグでトップを隠しながら伸ばす
- セルフカラーリングやスプレーなどで白髪をカバーしながら伸ばす
自分が何を重要視するのか見極めて、どの方法にするか選ばないとだめだね
まとめ
- 時間がかかること
- ある程度の白髪の量が必要なこと
- グレイヘアでいるために必要なこと
- 毎日のヘアケア(保湿や黄ばみ対策)
- グレイヘアにすることで起きる心の変化への対応
- グレイヘアにすることで努力が必要になる事柄
美容院で白髪染めしてるほうが、
断然楽なんじゃないのかなという思いが全く無いとは言えないです
現に、天秤にかけて、どっちがいいかと考えてしまってました
それでも、一度はやってみて自然なままの髪にしてみたい気持ちが強いです
それに、
ダメだ、続かないやと思ったときには、
美容院に行けば直ぐに白髪染めを再開できますし、
現に、「そういう人は多いですよ」と担当の美容師さんが言ってました
一緒に、グレイヘアに挑戦してみませんか?