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こんにちは、オイチです
美容院での白髪染めのカラーリングはやめて、
自分でカラートリートメントを使って染めようと思い立って
前回の美容院では、カットだけにしました
染めなかったので伸びた白髪が気になり誤魔化しきれなくなった頃に
ネットで注文した「LPLP ルプルプエッセンス カラートリートメント」が届きました
選んだ色は「アッシュブラウン」です
はじめてセルフカラートリートメントに挑戦しました
今回は、LPLP ルプルプエッセンスカラートリートメントを使った感想、レビューをお届けします
LPLP ルプルプエッセンスカラートリートメント・レビュー
商品の中身
箱を開けてみると
- カラートリートメントのチューブ
- ビニールキャップ
- ビニール手袋
各一つずつ入ってました
パッチテスト
アレルギーはほぼない私ですが、念のためパッチテストをしました
トリートメントを指に取って、500円玉ほどの大きさの円を、
二の腕内側にうすく伸ばして乾くまで待ち、
洗い流して様子をみましたが変化ナシでテスト完了
ヘアカラートリートメントの為に用意したもの
- プラスチックのクシ
- 付属のビニールキャップ
- 付属のビニール手袋
- タオル
お風呂タイムにカラートリートメント
お風呂タイムカラートリートメントの工程
- シャンプーで髪を洗って汚れなどを取り除く
- タオルドライする
- プラスチックのクシにカラートリートメントをつけて気になるところを塗る
- ビニールキャップを被り暫く時間をおく
- シャワーでトリートメントの色が出なくなるまで洗い流す
お風呂タイムに染めた感想
- ビニール手袋のおかげで爪などは汚れない
- ビニールキャップは必需品である
- お風呂タイムだと鏡がくもってどこにトリートメントをぬるか、ぬれたかの確認がしにくい
- ぬるのに時間がかかると寒い
- お風呂の床は思ったよりも汚れない
お風呂でできるのは良いと思ってたけど、湯気で鏡が見づらくて時間がかかって、からだが冷えちゃいました
お風呂の前にカラートリートメント
お風呂前カラートリートメントの工程
- 髪をくしでといて汚れを落とす
- 気になるところにカラートリートメントをぬる
- ビニールキャップを被ってお湯がはいるまで待つ
- お風呂でトリートメントを洗い流す
お風呂前に染めた感想
- 鏡が見やすく、塗りやすい
- 寒くない
- コームでぬりにくいところはビニール手袋を使うと良い
- お風呂タイムに染めるより断然やりやすい
3分で染まるという商品だけど、白髪の根元は染まりにくいらしいから、お風呂前にぬると時間も長く置けるし、いいよ
カラートリートメントを使ってみた感想
- お風呂で洗い流して髪をみるとあんまり染まってないように見えるのに、乾かすと白髪は濡れているときほど気にならなくなる
- 頭頂など自分自身では見えにくいところはうまくぬれないので、家族にみてもらったり、合わせ鏡で見ながらぬる必要がある
- 根元から伸びた白髪のところだけをぬりたいのに、うまくぬれない(課題)
- 一度に全体を染めるというよりは、毎日気になるところを染めていくのも良いやり方である
- 美容院のカラーリングの後に感じる髪のキシミは全くなく、トリートメントの効果なのか、むしろ髪が柔らかくなった感じがする
- ツンとした匂いはしなくて、フローラルな感じのいい香りがする
根元だけにぬるには(課題を解消しよう)
コームでとかしてぬるのでなく、絵のようにたっぷりと薬剤を置くようにぬることです
そういえば、美容院で染めてもらう時、こんな感じにぬられていた記憶があります
まとめ
今のところ、セルフカラートリートメントは順調です
こんなに簡単だったの?というのが、今の感想です
その理由は、カラートリートメントという商品そのものが使いやすく進化しているから
かもしれないですね
ひとつだけ
根元から伸びた白髪にところだけをぬりたいのに、コームでトリートメントを伸ばすと
毛先の方にトリートメントがいってしまって、そうなると根元に戻したくても戻らない問題は
たっぷりと置くように薬剤をぬることで課題を解消していきたいです
見えにくくてぬりづらいところがあるのが、ちょっぴり手間だと感じるけれど、
セルフカラートリートメント自体は髪にやさしいからか、手触りのやわらかい髪になった
ように思います
同じように頭皮も元気にならないかなと期待してます
それともうひとつ、
白髪染めをいろいろ調べていたら、「グレイヘア」というものを知りました
こちらは、脱白髪染めで、染めること自体をやめるという事のようです
グレイヘア、なんだか気になります