後頭部もキレイに染めるためのカラートリートメントの使い方とポイントをまとめてみた

グレイヘア

*このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)を利用しています*

こんにちは、オイチです

セルフヘアカラートリートメントにも慣れてきたし、
結構、自分でやれるじゃないのと思っていたのに

この前、友達がたまたま撮っていた写真に写っていた、私の後頭部!
なんだか、薄っすら白く円状になってるではないですか!
後頭部には気を付けてたはずなのに、なんてこと〜!!

失敗は成功のもと、
改めるべく、ヘアカラートリートメントの使い方(ぬり方)をまとめてみました
参考にしてもらえればウレシイです

ヘアカラートリートメントで後頭部もキレイに染めるコツ

キレイに染めるために気をつけること

  1. 放置時間は長めにする(初めての時は10分程長めに)
  2. 使用量は多めにする
  3. 乾いた髪に使用する(濡れた髪だと薬剤も薄まるため)
  4. 洗浄力の強いシャンプーで洗わない
  5. 熱過ぎるお湯で洗わない
  6. ドライヤーは熱くしすぎない
  7. スタイリング剤は落としてから染める
オイチ
オイチ

使用量を多めにしたら、劇的に改善してキレイに染まったのを実感したよ
この7つは、大事なポイントなんだね!

ヘアカラートリートメントの塗り方とポイント

1.薬剤をあらかじめ器などに出しておくと塗りやすい
  ビニール手袋をしていたりすると、塗ってチューブから出してを繰り返すのはやりにくいので
  はじめに使う分だけをだしておくと塗りやすいです

2. 一番染めたい部分から塗っていく
  最初に塗ると放置する時間も自然と長くなるので染まりやすいです

3. 染めたい部分に薬剤を置くようにたっぷりのせる
  少ない量では染まりにくいです
  「置くように」というのがポイントです

4. 薬剤を塗るところをブロックで分けると塗りやすい
  塗った横1.5センチに分け目を作り薬剤を置くを繰り返す

5. 後頭部も縦に分け目をいれると塗りやすい

 横に分け目をいれるやり方もある

6. ヘアダイブラシを使うと塗りやすい
  美容師さんも使っています
  刷毛の部分コームの部分の両方があり、持ち手の先は分け目をいれるのに使えます

オイチ
オイチ

ヘアダイブラシは、刷毛とコームと両方がついてるし、
分け目をつけるのにヘアダイブラシの先も使えるから、便利そう!

7. ビニール手袋をつけて直に塗るのも塗りやすい
  ブラシが使い慣れないときは、ビニール手袋をつけると素手感覚で塗りやすいです
  事前に染まっていない所を家族に教えてもらって、手の感覚を使って位置も確認しておくと、もっと塗りやすいです

8. 髪全体をラップでぴったり包み、保温キャップを被る
  ビニールキャップだけよりは、
  「ラップでぴったり包むんでキャップを被る」方が保温効果が高いです 

9.ラスト5分に根元からコーミングする(くしでとかす)
  最後に全体に伸ばすことで、境目もなじませることができます

まとめ

「セルフカラーリングでキレイに染めるって難しい」を体現しました
特に鏡では見にくい後頭部は要注意です!
後ろもキレイに染められるようになるには、見えにくい分もっと慣れが必要です
加えて、腕を上げ続けることも、かなり辛いです
当然、コームを使って濡れるようになるにはもっと鍛錬が必要だなと思いました
付属のビニール手袋を使って、手で塗る事はコームを使うよりは簡単だし、手の感覚でどのへんを塗ってるかを感じ取れるのでよいです

置くように塗る」で、コームでうまく塗れなかった問題が解決しました
前はコームで髪をとかすようにしていたので、毛の根元に塗りたいのに、髪をとかすので薬剤がどんどん毛先にいってましたが、それが改善されました

「失敗は成功のもと」とは、よくいったものです

この記事が、セルフカラーリングを改善するキッカケになれば、ウレシイです!

タイトルとURLをコピーしました